年末に増える「腰の重さ・朝の腰のこわばり」冷えと姿勢の影響

12月下旬、京都市北区・北大路周辺では「腰が重だるい」「朝起きたときに腰が伸びない」「立ち上がるのがつらい」といった腰の不調を訴える方が増えています。年末は寒さと生活リズムの乱れが重なり、腰への負担が大きくなりやすい時期です。

なぜ年末は腰の不調が出やすいのか？

寒さによって筋肉や靭帯がこわばると、腰まわりの動きが悪くなります。さらに、長時間の座り姿勢や移動時間の増加により、骨盤や背骨の柔軟性が低下しやすくなります。

これらは、腰だけでなく骨盤や股関節の動きが制限されているサインです。

睡眠中は筋肉や関節が回復する大切な時間です。しかし年末は就寝時間が遅くなったり、眠りが浅くなったりしやすく、腰の疲労が十分に回復できない状態が続きます。

その結果、朝の腰のこわばりや重だるさとして現れやすくなります。

当院では、腰だけでなく骨盤・背骨・股関節・足元まで含めて全体を整え、腰が無理なく動ける状態をつくります。鍼灸を併用することで血流を促し、こわばった筋肉をやさしく緩めていきます。

施術後には、
「腰がスッと伸びた」
「朝が楽になった」
「動き始めが怖くなくなった」
といった声をいただくことも多いです。

小さな積み重ねが、腰の負担を減らします。

腰の重さを放置すると、ぎっくり腰など急な痛みにつながることがあります。年末年始を安心して過ごすためにも、早めに体を整えておくことが大切です。

京都市北区・北大路で腰の不調にお悩みの方は、こもれび治療院へご相談ください。体のバランスから丁寧に整えていきます。

このたびは、当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

院長の吉川章一（よしかわしょういち）です。

「原因がわからないまま不調が続いている。」
「検査では異常がないのに、いつも、しんどい。」

そんなお悩みを抱えて来院される方が、当院には多くいらっしゃいます。

肩こりや腰痛といった症状から、内臓の不調、不定愁訴（どことなく特定できないけど、辛い症状）まで、その背景には「骨格のゆがみ」や「自律神経の乱れ」、そして「神経伝達のエラー」が関係していることが少なくありません。

加えて、日々の生活習慣やストレスも、不調を招く大きな要因になります。

当院ではまず、徹底したカウンセリングと検査・施術前後の検証を行い、
症状のある箇所だけでなく、全身のつながりから本当の原因を探ります。

そして、施術では「脳」「骨盤」「内臓」のバランスを軸に、
前回からの変化やその日その時のお身体に最適なアプローチをおこないます。

また、回復を早めるために必要な「食事」「運動」「生活習慣」も、
一人ひとりに合わせて、段階的にご提案させていただきます。

初めての場所は、きっと緊張や不安もあることでしょう。
でも、どうかご安心ください。
当院では、あなたのお話をしっかりとお訊きし最後まで伴走する覚悟をもっています。

「本当はいつも笑顔あふれる自分でいたい！」

色々な所をさまよって、思うような成果が得られなかった”あなた”の最後の院になれるように、日々努力してまいります。

あなたにお会いできる日を、心よりお待ちしております。