12月25日を迎え、京都市北区・北大路周辺では「しっかり寝ているはずなのに疲れが取れない」「体が重くてやる気が出ない」といった相談が増えています。年末はイベントや予定が続き、心身ともに休む時間が不足しやすい時期です。
なぜ年末は疲れが抜けにくくなるのか?
この時期は生活リズムが乱れやすく、交感神経が優位な状態が長く続きます。本来、睡眠中に副交感神経が働き、体は回復しますが、緊張が抜けないと十分に回復できません。
- 朝から体が重い
- 何をするにも億劫
- 集中力が続かない
- 気分が沈みやすい
これらは「休めていない体」からのサインです。
冷えと食生活の乱れも影響する
寒さによって血流が低下すると、全身に酸素や栄養が行き渡りにくくなります。また、食事の時間が不規則になったり、夜遅くに食べる習慣が続くと、内臓が十分に休めず、疲労が蓄積しやすくなります。
こもれび治療院の施術:回復できる体へ整える
当院では、全身の筋膜調整と自律神経へのアプローチを行い、体が自然に回復できる状態へ導きます。鍼灸を併用することで血流が促され、深いリラックスを感じやすくなります。
施術後には、
「久しぶりにスッとした」
「体が軽くなった」
「夜ぐっすり眠れた」
といった声をいただくことも多いです。
年末の疲れを溜めないためのセルフケア
- 寝る前はスマホを早めに手放す
- 体を冷やさず、湯船に浸かる
- 温かい食事を意識する
- 深く長く息を吐く
「回復する時間」を意識的に確保することが大切です。
疲れが抜けないときは体から整える
年末の疲労は気合や根性で乗り切るものではありません。体を整えることで、自然と気力も戻ってきます。
京都市北区・北大路で疲労感が抜けないと感じている方は、こもれび治療院へご相談ください。年末を穏やかに過ごすための体づくりをサポートいたします。
院長からのメッセージ
このたびは、当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
院長の吉川章一(よしかわ しょういち)です。
「原因がわからないまま不調が続いている。」
「検査では異常がないのに、いつも、しんどい。」
そんなお悩みを抱えて来院される方が、当院には多くいらっしゃいます。
肩こりや腰痛といった症状から、内臓の不調、不定愁訴(どことなく特定できないけど、辛い症状)まで、その背景には「骨格のゆがみ」や「自律神経の乱れ」、そして「神経伝達のエラー」が関係していることが少なくありません。
加えて、日々の生活習慣やストレスも、不調を招く大きな要因になります。
当院ではまず、徹底したカウンセリングと検査・施術前後の検証を行い、
症状のある箇所だけでなく、全身のつながりから本当の原因を探ります。
そして、施術では「脳」「骨盤」「内臓」のバランスを軸に、
前回からの変化やその日その時のお身体に最適なアプローチをおこないます。
また、回復を早めるために必要な「食事」「運動」「生活習慣」も、
一人ひとりに合わせて、段階的にご提案させていただきます。
初めての場所は、きっと緊張や不安もあることでしょう。
でも、どうかご安心ください。
当院では、あなたのお話をしっかりとお訊きし最後まで伴走する覚悟をもっています。
「本当はいつも笑顔あふれる自分でいたい!」
色々な所をさまよって、思うような成果が得られなかった”あなた”の最後の院になれるように、日々努力してまいります。
あなたにお会いできる日を、心よりお待ちしております。





お電話ありがとうございます、
こもれび治療院でございます。