冬に増える「喉の違和感・声のかすれ」首と呼吸の影響

12月下旬に入り、京都市北区・北大路周辺では「喉がイガイガする」「声が出しにくい」「咳が出やすい」といった相談が増えています。冬は寒さと乾燥が重なり、喉まわりに負担がかかりやすい季節です。

なぜ冬は喉の不調が起こりやすいのか?

冷たい空気や乾燥によって、喉や声帯まわりの粘膜が刺激を受けやすくなります。さらに、首や肩が冷えて緊張すると、喉周囲の血流が低下し、違和感や声の出しづらさにつながります。

  • 喉がイガイガする
  • 声がかすれる
  • 長く話すと疲れる
  • 咳が出やすい

これらは、喉だけでなく首・胸・呼吸の状態が関係しているサインです。

呼吸の浅さと喉への負担

寒さや緊張で呼吸が浅くなると、喉に力が入りやすくなります。その結果、声帯に負担がかかり、喉の違和感や声の疲れが出やすくなります。

年末は会話や電話、打ち合わせが増えるため、知らず知らずのうちに喉を酷使してしまいがちです。

こもれび治療院の施術:首・胸・呼吸を整える

当院では、首・鎖骨・胸郭まわりの筋膜を丁寧に整え、呼吸が深く入りやすい状態をつくります。鍼灸を併用することで血流が促され、喉まわりの緊張がやわらぎやすくなります。

施術後には、
「声が出しやすくなった」
「喉のつかえが楽になった」
「呼吸が深くなった」
という声をいただくことも多いです。

ご自宅でできる喉のセルフケア

  • 首元を冷やさない
  • 温かい飲み物をとる
  • 無理に声を出さない
  • 長く息を吐く呼吸を意識する

喉のケアは、体全体をゆるめることが大切です。

喉の不調を軽く見ないでください

喉の違和感を放置すると、疲労感や自律神経の乱れにつながることがあります。年末を穏やかに過ごすためにも、今のうちに整えておくことがおすすめです。

京都市北区・北大路で喉の違和感にお悩みの方は、こもれび治療院へご相談ください。体の内側から整えるサポートを行っています。

院長からのメッセージ

院長写真

 

このたびは、当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

院長の吉川章一(よしかわ しょういち)です。

「原因がわからないまま不調が続いている。」
「検査では異常がないのに、いつも、しんどい。」

そんなお悩みを抱えて来院される方が、当院には多くいらっしゃいます。

肩こりや腰痛といった症状から、内臓の不調、不定愁訴(どことなく特定できないけど、辛い症状)まで、その背景には「骨格のゆがみ」や「自律神経の乱れ」、そして「神経伝達のエラー」が関係していることが少なくありません。

加えて、日々の生活習慣やストレスも、不調を招く大きな要因になります。

当院ではまず、徹底したカウンセリング検査・施術前後の検証を行い、
症状のある箇所だけでなく、全身のつながりから本当の原因を探ります。

そして、施術では「脳」「骨盤」「内臓」のバランスを軸に、
前回からの変化やその日その時のお身体に最適なアプローチをおこないます。

また、回復を早めるために必要な「食事」「運動」「生活習慣」も、
一人ひとりに合わせて、段階的にご提案させていただきます。

初めての場所は、きっと緊張や不安もあることでしょう。
でも、どうかご安心ください。
当院では、あなたのお話をしっかりとお訊きし最後まで伴走する覚悟をもっています

「本当はいつも笑顔あふれる自分でいたい!」

色々な所をさまよって、思うような成果が得られなかった”あなた”の最後の院になれるように、日々努力してまいります。

あなたにお会いできる日を、心よりお待ちしております。

 

こもれび治療院