12月下旬に入り、京都市北区・北大路周辺では「目の奥が重い」「視界がぼやける」「目を使うとすぐ疲れる」といった相談が増えています。年末の忙しさと寒さが重なり、目の不調が出やすい時期です。
なぜ冬は目の疲れが強くなるのか?
寒さによって血管が収縮すると、目の周囲や頭部への血流が低下します。さらに、首・こめかみ・後頭部の筋膜が硬くなることで、目につながる神経や血管の働きが鈍くなり、疲れや重さとして現れます。
- 目の奥がズーンと重い
- 視界がかすむ
- 目を開けているのがつらい
- 頭痛や肩こりを伴う
これらは、目だけでなく首や自律神経の影響が関係しているサインです。
呼吸の浅さと自律神経の乱れ
スマホやパソコン作業が続くと、呼吸が浅くなり交感神経が優位になります。すると血流がさらに低下し、目の疲労が回復しにくくなります。
特に年末は緊張状態が続きやすく、目の疲れが慢性化しやすい時期です。
こもれび治療院の施術:首・頭・目を連動して整える
当院では、目の周囲だけでなく、首・後頭部・側頭部の筋膜を丁寧に整え、目につながる神経の通りを改善していきます。鍼灸を併用することで、血流と自律神経のバランスが整いやすくなります。
施術後には、
「目がスッと開いた感じがする」
「視界が明るくなった」
「頭まで軽くなった」
といった声をいただくことも多いです。
ご自宅でできる目のセルフケア
- 目を温めて血流を促す
- 1時間に一度、画面から目を離す
- 深く長く息を吐く
- 首を冷やさない
目を休ませることは、脳と自律神経を休ませることにもつながります。
目の不調を放置しないために
目の疲れを我慢し続けると、頭痛や不眠、集中力低下につながることがあります。年末を穏やかに過ごすためにも、今のうちに体を整えておくことが大切です。
京都市北区・北大路で目の疲れにお悩みの方は、こもれび治療院へご相談ください。目だけでなく体全体から整えていきます。
院長からのメッセージ
このたびは、当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
院長の吉川章一(よしかわ しょういち)です。
「原因がわからないまま不調が続いている。」
「検査では異常がないのに、いつも、しんどい。」
そんなお悩みを抱えて来院される方が、当院には多くいらっしゃいます。
肩こりや腰痛といった症状から、内臓の不調、不定愁訴(どことなく特定できないけど、辛い症状)まで、その背景には「骨格のゆがみ」や「自律神経の乱れ」、そして「神経伝達のエラー」が関係していることが少なくありません。
加えて、日々の生活習慣やストレスも、不調を招く大きな要因になります。
当院ではまず、徹底したカウンセリングと検査・施術前後の検証を行い、
症状のある箇所だけでなく、全身のつながりから本当の原因を探ります。
そして、施術では「脳」「骨盤」「内臓」のバランスを軸に、
前回からの変化やその日その時のお身体に最適なアプローチをおこないます。
また、回復を早めるために必要な「食事」「運動」「生活習慣」も、
一人ひとりに合わせて、段階的にご提案させていただきます。
初めての場所は、きっと緊張や不安もあることでしょう。
でも、どうかご安心ください。
当院では、あなたのお話をしっかりとお訊きし最後まで伴走する覚悟をもっています。
「本当はいつも笑顔あふれる自分でいたい!」
色々な所をさまよって、思うような成果が得られなかった”あなた”の最後の院になれるように、日々努力してまいります。
あなたにお会いできる日を、心よりお待ちしております。





お電話ありがとうございます、
こもれび治療院でございます。