冬に増える「食いしばり・肩の力が抜けない」無意識の緊張が原因かもしれません

12月に入り、京都市北区・北大路周辺では「肩に力が入り続けている」「気づくと歯を食いしばっている」「あごや首が疲れる」といった相談が増えています。寒さと年末の忙しさが重なるこの時期は、無意識の緊張が体に残りやすい季節です。

なぜ冬は食いしばりや緊張が増えるのか？

寒さを感じると、人の体は無意識に身を守ろうとして力が入ります。そこに仕事や家事の忙しさ、年末のプレッシャーが加わることで、交感神経が優位な状態が続きやすくなります。

これらは「気を張り続けている状態」が体に表れているサインです。

食いしばりやあごの緊張は、首・肩・頭の筋膜と強くつながっています。そのため、次のような不調へと広がることがあります。

特に呼吸が浅くなると、自律神経の切り替えがうまくいかず、疲れが抜けにくくなります。

当院では、あご周囲の筋膜、首・肩の深層筋をやさしくゆるめる施術を行っています。強い刺激ではなく、体の反応を見ながら緊張をほどいていくことで、自然と力が抜けやすくなります。

施術後には、
「肩がストンと下がった」
「歯の食いしばりに気づきやすくなった」
「呼吸が楽になった」
という声を多くいただいています。

これらは短時間でも、無意識の緊張をほどく助けになります。

「気が張っている」「常に頑張っている」状態が続くと、心身ともに疲弊しやすくなります。早めに体の緊張を整えることで、冬の不調を大きく防ぐことができます。

京都市北区・北大路で食いしばりや肩の力が抜けないことでお悩みの方は、こもれび治療院へご相談ください。安心して体をゆるめる時間をご提供します。

このたびは、当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

院長の吉川章一（よしかわしょういち）です。

「原因がわからないまま不調が続いている。」
「検査では異常がないのに、いつも、しんどい。」

そんなお悩みを抱えて来院される方が、当院には多くいらっしゃいます。

肩こりや腰痛といった症状から、内臓の不調、不定愁訴（どことなく特定できないけど、辛い症状）まで、その背景には「骨格のゆがみ」や「自律神経の乱れ」、そして「神経伝達のエラー」が関係していることが少なくありません。

加えて、日々の生活習慣やストレスも、不調を招く大きな要因になります。

当院ではまず、徹底したカウンセリングと検査・施術前後の検証を行い、
症状のある箇所だけでなく、全身のつながりから本当の原因を探ります。

そして、施術では「脳」「骨盤」「内臓」のバランスを軸に、
前回からの変化やその日その時のお身体に最適なアプローチをおこないます。

また、回復を早めるために必要な「食事」「運動」「生活習慣」も、
一人ひとりに合わせて、段階的にご提案させていただきます。

初めての場所は、きっと緊張や不安もあることでしょう。
でも、どうかご安心ください。
当院では、あなたのお話をしっかりとお訊きし最後まで伴走する覚悟をもっています。

「本当はいつも笑顔あふれる自分でいたい！」

色々な所をさまよって、思うような成果が得られなかった”あなた”の最後の院になれるように、日々努力してまいります。

あなたにお会いできる日を、心よりお待ちしております。