京都市北区・北大路では、朝晩の気温差と乾燥が強まる季節。
この時期、「喉がイガイガする」「肌がかさつく」「疲れが抜けにくい」と感じていませんか?
実は、こうした不調の背景には乾燥による免疫力低下が関係しています。
なぜ秋は免疫が下がるのか?
秋は空気の乾燥とともに、体内の水分も奪われやすくなります。
東洋医学では、秋は「肺」の働きが弱りやすい季節とされ、呼吸器系や皮膚のトラブルが出やすい時期です。
肺の機能が落ちると、免疫細胞の働きも鈍くなり、風邪をひきやすくなるほか、全身の倦怠感や気分の落ち込みにもつながります。
整体・鍼灸から見る「乾燥対策」
整体や鍼灸では、乾燥による巡りの滞りを整え、呼吸を深めるケアを重視します。
肩や背中の緊張を緩めると、胸郭の動きが広がり、自然と呼吸が深くなります。
また、ツボで言えば「尺沢(しゃくたく)」「孔最(こうさい)」など肺経のラインを刺激すると、呼吸が整い喉の違和感が軽くなることも。
食生活・運動・睡眠で整える秋の免疫ケア
食生活:
体を潤す食材(れんこん・大根・はちみつ・白きくらげなど)を取り入れましょう。
また、発酵食品や温かいスープは腸の働きを助け、免疫細胞の70%が集まる腸を元気に保ちます。
運動:
軽いウォーキングやストレッチを習慣にし、肩甲骨を動かすと呼吸が深まり、代謝もアップします。
「1日15分、背中を動かす」が秋の養生のポイントです。
睡眠:
乾燥した空気は睡眠の質にも影響します。加湿器を使い、夜はぬるめのお風呂にゆっくり浸かりましょう。
副交感神経が働くことで、体の修復力と免疫機能が高まります。
まとめ:乾燥ケアは“内側から”
秋の乾燥は、単なる肌トラブルではなく、体のバリア機能にも関わる大切なサインです。
整体や鍼灸で全身の巡りを整え、食・運動・睡眠で内側から潤いを保つことが、次の季節への準備になります。
京都市北区・北大路の「こもれび治療院」では、秋の体調変化に合わせたケアを行っています。
無理をせず、自分の体と向き合う時間を持ちましょう。
施術歴17年、延べ5万人以上を施術してきました。
今までに学んできた技術は10種類以上、時間とお金をつぎ込んできました。
「神経整体」「整腸整体」「NTA」「SOT」「子宝メソッド」などなど、そして、独自の「お腹とあたまの相関理論」を作り上げました。
自信をもってご提供します。
専門用語を極力省いてわかりやすく、また、お客様と一緒に実感できる検証をおこなっています。
慢性的で何度も繰り返すお悩みをお持ちの方は、日常の様々な癖をお持ちです。
自ら体を痛めていく習慣を続けながらでは、通院期間がむやみに長くなってしまい、再発しやすくなります。
特に食生活は、ご自身の体の質にダイレクトに影響します。
「間に合わせの食事」で知らない間に「間に合わせの体」になっているかも?
施術の特性上、どうしても肌を見せないといけない鍼灸治療は、リラックスして施術を受けたい女性にとって少しハードルが高いかもしれません。
また、女性ならではの体調の不調など同性の方が相談しやすいこともあるかと思います。
当院では鍼灸治療は副院長の奈津子先生が専属で担当しますので、お気軽にご相談下さい。
女子陸上800M塩見綾乃選手を筆頭に全国レベルの選手を数多くサポートしています。
当院の奈津子先生も小学校から10年間走り高跳びに専念していました。
陸上選手の痛め方をよく理解していますので回復までの期間や練習再開の判断などアドバイスさせて頂けます。
あなたは、痛みが強くて困った時に、立ってるだけで精一杯。
ベッドに横になれない。座ることしかできない。
そんな状態になったことはありませんか?
当院では、お客様の取れる体勢から施術をスタートすることができる自由度の高い施術を採用しています。
椅子に座った状態から、立った状態から、仰向け寝から、痛みで体をゆがめた状態からでも施術をさせて頂けますので、安心してご相談ください。





お電話ありがとうございます、
こもれび治療院でございます。