秋の疲れが抜けないときに見直したい3つのバランス 〜京都市北区・北大路から贈る季節のセルフケア〜

朝起きてもスッキリしない。
寝たはずなのに体が重い。
そんな声が、京都市北区・北大路の「こもれび治療院」にも増えてきました。

秋の終わりは、日中の暖かさと夜の冷え込みの差が大きく、自律神経が乱れやすい季節。
知らないうちに体が疲れを溜め込み、「休んでも疲れが取れない」という状態になりやすいのです。

整体・鍼灸の現場では、この時期に「眠りが浅い」「肩や背中が張る」「気力が出ない」と訴える方が多くなります。
今回は、そんな“秋の疲れ”をやわらげるための3つのバランスケアをお伝えします。

① 食生活:内臓を休ませ、温める

秋は食欲が増し、つい食べすぎてしまいがちです。
しかし、疲労回復のためには「量より質」。
体を冷やす生野菜や冷たい飲み物を控え、温かい汁物や根菜類を取り入れましょう。

例えば、レンコン・ごぼう・生姜・にんじんなどは、内臓を温め、代謝を整えてくれます。
夜は消化に時間がかかるものを避け、21時以降は水分も控えめにすると睡眠の質が上がります。

② 運動:力を抜く「緩める運動」

疲労が抜けないときに激しい運動をすると、かえって体が緊張してしまうことも。
おすすめは、呼吸を意識したゆったりとした動きです。

寝る前に軽いストレッチで背中や股関節を伸ばしたり、
朝の起床時に深呼吸しながら肩を回すだけでも、自律神経の切り替えがスムーズになります。

整体や鍼灸でも、体を「緩める」ことが重要です。
筋肉が柔らかくなると血流が改善し、自然と代謝が上がります。

③ 睡眠:深い眠りを取り戻す夜の工夫

秋は日照時間が減り、メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌リズムも乱れがち。
眠る30分前には照明を落とし、スマホを見ない時間をつくることがポイントです。

また、寝る前に足湯をすると、足先の血管が開き、深部体温が下がるタイミングで自然と眠りに入れます。
ぬるめ(38〜40℃)のお風呂に10分程度つかるのもおすすめです。

疲れは「がんばりすぎた証」

疲れを感じるのは、体があなたを守ろうとしているサインです。
無理に動かそうとせず、ゆっくり整えていくことで、自然とエネルギーが戻ってきます。

京都市北区・北大路の「こもれび治療院」では、季節の変化に合わせた整体・鍼灸施術を行い、
自律神経のバランスを整えるサポートをしています。

心と体をひとつの流れとして整えるケアで、
“朝の目覚めが心地よい日々”を一緒に取り戻していきましょう。

施術歴17年、延べ5万人以上を施術してきました。

今までに学んできた技術は10種類以上、時間とお金をつぎ込んできました。

「神経整体」「整腸整体」「NTA」「SOT」「子宝メソッド」などなど、そして、独自の「お腹とあたまの相関理論」を作り上げました。

自信をもってご提供します。

専門用語を極力省いてわかりやすく、また、お客様と一緒に実感できる検証をおこなっています。

慢性的で何度も繰り返すお悩みをお持ちの方は、日常の様々な癖をお持ちです。

自ら体を痛めていく習慣を続けながらでは、通院期間がむやみに長くなってしまい、再発しやすくなります。

特に食生活は、ご自身の体の質にダイレクトに影響します。

「間に合わせの食事」で知らない間に「間に合わせの体」になっているかも?

施術の特性上、どうしても肌を見せないといけない鍼灸治療は、リラックスして施術を受けたい女性にとって少しハードルが高いかもしれません。

また、女性ならではの体調の不調など同性の方が相談しやすいこともあるかと思います。

当院では鍼灸治療は副院長の奈津子先生が専属で担当しますので、お気軽にご相談下さい。

女子陸上800M塩見綾乃選手を筆頭に全国レベルの選手を数多くサポートしています。

当院の奈津子先生も小学校から10年間走り高跳びに専念していました。

陸上選手の痛め方をよく理解していますので回復までの期間や練習再開の判断などアドバイスさせて頂けます。

あなたは、痛みが強くて困った時に、立ってるだけで精一杯。

ベッドに横になれない。座ることしかできない。

そんな状態になったことはありませんか?

当院では、お客様の取れる体勢から施術をスタートすることができる自由度の高い施術を採用しています。

椅子に座った状態から、立った状態から、仰向け寝から、痛みで体をゆがめた状態からでも施術をさせて頂けますので、安心してご相談ください。

観光客の多い京都市内では、コインパーキングを探すだけで一苦労です。

当院では、徒歩1分以内のところに駐車場を常に確保しています。

こもれび治療院