先日、子どもと『水曜日のダウンタウン』を観ていて、
体づくりにも通じる深い気づきがありました。
企画は、芸人さんが10メートルの飛び込み台から紙飛行機を飛ばし、
紙飛行機が落ちる前にプールに飛び込んでキャッチするというもの。
多くの人が怖がってなかなか飛び込めない高さですが、
今回の挑戦では、ほとんどの人が迷わず飛び込みを繰り返していました。
違いは、「目標の設定」にありました。
「飛び込むこと」が目的ではなく、
「紙飛行機をキャッチすること」がゴールだったのです。
つまり、目的を“少し先の未来”に置くと、行動が自然と変わる。
これは体のケアにも共通しています。
「この痛みをとりたい」ではなく、
「○月には旅行に行ける体になりたい」
「家族と一緒に外出できるようになりたい」
そんな未来を描くことで、体も前向きに反応してくれます。
こもれび治療院では、
“症状をとる”だけでなく、“その先のあなたの生活”を大切にしています。
あなたの「やりたいこと」が叶うように、今できる最適なサポートを一緒に考えていきましょう。





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こもれび治療院でございます。