季節の変わり目、冷えが始まるサイン
10月に入り、朝晩の冷え込みがぐっと増してきました。京都市北区・北大路でも「朝起きると手足が冷たい」「寝つきが悪くなった」という声を多く聞きます。これは、季節の寒暖差に体がついていけず、自律神経が乱れて血流が悪くなるサインです。整体や鍼灸の現場でも、この時期は冷えによる肩こりや腰痛の相談が増えます。
食生活:朝の「白湯」で内臓を目覚めさせる
冷え対策の基本は、体の中から温めること。朝一杯の白湯は、寝ている間に冷えた内臓をやさしく温め、代謝を上げてくれます。加えて、しょうがやねぎ、れんこん、にんじんなど、秋の根菜類を使った温かい汁物を取り入れると血流が整います。体の芯が温まると、肩や背中の筋肉の緊張も自然とゆるみやすくなります。
運動:筋肉を動かして「熱をつくる体」に
冷えやすい人は、筋肉量が低下している場合が多いです。ウォーキングや軽いスクワットなどの運動で筋肉を使うと、体が自分で熱を生み出せるようになります。京都市北区・北大路のように朝晩冷える地域では、出勤前に5分のストレッチや体操を習慣にするだけでも違います。整体師の視点から見ると、運動によって関節の可動域が広がり、血液やリンパの流れがスムーズになります。
睡眠:寝る前の「温め習慣」で質を上げる
夜は副交感神経が優位になり、体が回復モードに入ります。冷えた状態では深い眠りに入りにくいため、入浴や足湯で体を温めることが大切です。特に足元の温度を整えることで、全身の血流が安定し、眠りの質が向上します。整体的に見ても、睡眠中の筋肉の回復と体液循環が促進されます。
整体・鍼灸のサポートで冷えを根本から改善
セルフケアを続けても冷えが取れにくい場合は、整体や鍼灸によるサポートが効果的です。体の歪みや筋肉の緊張を整えることで、血流と自律神経のバランスを根本から改善できます。こもれび治療院では、冷え体質に合わせた刺激の少ない施術で、内臓から体を温めるサポートを行っています。




施術歴17年、延べ5万人以上を施術してきました。
今までに学んできた技術は10種類以上、時間とお金をつぎ込んできました。
「神経整体」「整腸整体」「NTA」「SOT」「子宝メソッド」などなど、そして、独自の「お腹とあたまの相関理論」を作り上げました。
自信をもってご提供します。


専門用語を極力省いてわかりやすく、また、お客様と一緒に実感できる検証をおこなっています。


慢性的で何度も繰り返すお悩みをお持ちの方は、日常の様々な癖をお持ちです。
自ら体を痛めていく習慣を続けながらでは、通院期間がむやみに長くなってしまい、再発しやすくなります。
特に食生活は、ご自身の体の質にダイレクトに影響します。
「間に合わせの食事」で知らない間に「間に合わせの体」になっているかも?


施術の特性上、どうしても肌を見せないといけない鍼灸治療は、リラックスして施術を受けたい女性にとって少しハードルが高いかもしれません。
また、女性ならではの体調の不調など同性の方が相談しやすいこともあるかと思います。
当院では鍼灸治療は副院長の奈津子先生が専属で担当しますので、お気軽にご相談下さい。


女子陸上800M塩見綾乃選手を筆頭に全国レベルの選手を数多くサポートしています。
当院の奈津子先生も小学校から10年間走り高跳びに専念していました。
陸上選手の痛め方をよく理解していますので回復までの期間や練習再開の判断などアドバイスさせて頂けます。


あなたは、痛みが強くて困った時に、立ってるだけで精一杯。
ベッドに横になれない。座ることしかできない。
そんな状態になったことはありませんか?
当院では、お客様の取れる体勢から施術をスタートすることができる自由度の高い施術を採用しています。
椅子に座った状態から、立った状態から、仰向け寝から、痛みで体をゆがめた状態からでも施術をさせて頂けますので、安心してご相談ください。

お電話ありがとうございます、
こもれび治療院でございます。