秋の「朝だるさ」を改善するセルフケア習慣

こんにちは。京都市北区・北大路のこもれび治療院です。
10月に入ると「朝なかなか起きられない」「目覚めても体が重い」と感じる方が増えます。整体・鍼灸の臨床現場でも、この時期特有の朝の不調を訴える患者さんが多く見られます。


なぜ秋は朝がつらいのか

秋は日中と朝晩の寒暖差が大きく、自律神経が乱れやすくなります。夜間に体温が下がりすぎると、眠りの質が落ち、朝に「だるさ」や「頭の重さ」を残してしまいます。また、日照時間が短くなることで体内時計が乱れ、睡眠リズムも崩れがちです。


食生活で体を目覚めさせる

朝食を抜くと、胃腸が休眠状態のままで自律神経も切り替わりにくくなります。
・温かい味噌汁やスープ
・ご飯や雑穀などの炭水化物
・卵や魚などの良質なたんぱく質

これらをバランスよく摂ることで、内臓が目覚め、脳と体も活動モードに切り替わります。


軽い運動で血流を促す

朝のストレッチや10分程度のウォーキングは、血流を促進し、交感神経をスムーズに働かせる効果があります。整体師の視点でも、背骨や肩甲骨まわりを動かすことが、自律神経の調整につながります。


睡眠の工夫で翌朝が変わる

就寝前にスマホやパソコンを長時間見ていると、脳が覚醒し、睡眠の質が下がります。
・眠る1時間前に照明を落とす
・ぬるめのお風呂で体を温める
・寝室の気温を少し高めに保つ

これだけで、翌朝の目覚めが驚くほど軽くなる方が多いです。


整体・鍼灸でのサポート

背骨や骨盤の歪みは、自律神経の乱れを助長します。整体で体のバランスを整え、鍼灸で「眠りを深めるツボ」や「血流を促すツボ」を使うと、朝のだるさが軽減されるケースが多くあります。


まとめ

秋の「朝だるさ」は、寒暖差と自律神経の乱れが大きな要因です。
食生活・運動・睡眠を意識したセルフケアに加え、整体や鍼灸を取り入れることで、朝から軽やかに一日を始められるようになります。

京都市北区・北大路で「朝のだるさ」や「睡眠の不調」にお悩みの方は、ぜひこもれび治療院にご相談ください。

施術歴17年、延べ5万人以上を施術してきました。

今までに学んできた技術は10種類以上、時間とお金をつぎ込んできました。

「神経整体」「整腸整体」「NTA」「SOT」「子宝メソッド」などなど、そして、独自の「お腹とあたまの相関理論」を作り上げました。

自信をもってご提供します。

専門用語を極力省いてわかりやすく、また、お客様と一緒に実感できる検証をおこなっています。

慢性的で何度も繰り返すお悩みをお持ちの方は、日常の様々な癖をお持ちです。

自ら体を痛めていく習慣を続けながらでは、通院期間がむやみに長くなってしまい、再発しやすくなります。

特に食生活は、ご自身の体の質にダイレクトに影響します。

「間に合わせの食事」で知らない間に「間に合わせの体」になっているかも?

施術の特性上、どうしても肌を見せないといけない鍼灸治療は、リラックスして施術を受けたい女性にとって少しハードルが高いかもしれません。

また、女性ならではの体調の不調など同性の方が相談しやすいこともあるかと思います。

当院では鍼灸治療は副院長の奈津子先生が専属で担当しますので、お気軽にご相談下さい。

女子陸上800M塩見綾乃選手を筆頭に全国レベルの選手を数多くサポートしています。

当院の奈津子先生も小学校から10年間走り高跳びに専念していました。

陸上選手の痛め方をよく理解していますので回復までの期間や練習再開の判断などアドバイスさせて頂けます。

あなたは、痛みが強くて困った時に、立ってるだけで精一杯。

ベッドに横になれない。座ることしかできない。

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当院では、お客様の取れる体勢から施術をスタートすることができる自由度の高い施術を採用しています。

椅子に座った状態から、立った状態から、仰向け寝から、痛みで体をゆがめた状態からでも施術をさせて頂けますので、安心してご相談ください。

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こもれび治療院