こんにちは、京都市北区・北大路の「こもれび治療院」です。
秋が近づくこの時期、患者さまから「朝起きても体が重い」「夕方になるとだるくて動けない」「手足の冷えがつらい」といったご相談を多くいただきます。整体・鍼灸の現場でも、季節の変わり目特有の冷えと自律神経の乱れが背景にあるケースをよく目にします。
なぜ季節の変わり目に冷えやだるさが起きるのか
秋口は朝晩の気温差が大きく、体温調節を担う自律神経が過敏に働きます。すると血流が滞りやすくなり、冷えやだるさが現れます。さらに冷えは内臓の働きにも影響し、胃腸の不調や疲労感につながることもあります。
食生活の工夫
・夕食には温かい汁物(具だくさんの味噌汁やスープ)を取り入れる
・生野菜より温野菜を中心にして体を冷やさない
・ショウガやネギなど体を温める食材を適度に使う
これらを意識することで、体の芯から温まり、自律神経の安定にもつながります。
軽い運動で血流促進
冷えやだるさの改善には「軽く体を動かすこと」が効果的です。
・夜のウォーキングを15分
・肩や背中をほぐす運動
・深呼吸を組み合わせて副交感神経を優位に
整体師の視点でも、筋肉を動かすことは血流改善の鍵になります。
睡眠環境を整える
冷えが強い方は、就寝時に靴下を履いたり、湯たんぽを使うのも一案です。ただし、締め付けすぎないことが大切です。寝る前のスマホ使用を控え、ぬるめのお風呂で体を温めてから就寝すると、深い眠りにつながります。
整体・鍼灸でのサポート
こもれび治療院では、背骨や骨盤の歪みを整え、自律神経の切り替えを助ける整体や、冷えを改善するツボを用いた鍼灸を行っています。冷えやだるさに悩む方の多くが「体がポカポカしてよく眠れるようになった」と変化を実感されています。
まとめ
季節の変わり目は、自律神経が乱れやすく、冷えやだるさを感じやすい時期です。
食生活・運動・睡眠を意識したセルフケアと、整体・鍼灸のサポートを合わせることで、快適な秋を迎えられます。
京都市北区・北大路で「冷え」「だるさ」にお悩みの方は、ぜひこもれび治療院にご相談ください。



施術歴17年、延べ5万人以上を施術してきました。
今までに学んできた技術は10種類以上、時間とお金をつぎ込んできました。
「神経整体」「整腸整体」「NTA」「SOT」「子宝メソッド」などなど、そして、独自の「お腹とあたまの相関理論」を作り上げました。
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慢性的で何度も繰り返すお悩みをお持ちの方は、日常の様々な癖をお持ちです。
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特に食生活は、ご自身の体の質にダイレクトに影響します。
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当院では鍼灸治療は副院長の奈津子先生が専属で担当しますので、お気軽にご相談下さい。


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当院の奈津子先生も小学校から10年間走り高跳びに専念していました。
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お電話ありがとうございます、
こもれび治療院でございます。