大晦日に感じる「どっと疲れが出る感覚」自律神経の切り替えが鍵

12月31日、大晦日を迎える頃になると、京都市北区・北大路周辺では「急に疲れが出た」「何もしていないのに体が重い」「眠りが浅くなった」といった相談が増えてきます。これは一年を走り切った体が、ようやく緊張を緩め始めたサインです。

なぜ大晦日に疲れがどっと出るのか?

一年の終わりまで気を張り続けていると、交感神経が優位な状態が長く続きます。本来、体は夜や休息時に副交感神経へ切り替わりますが、緊張が続くことで切り替えがうまくいかなくなります。

  • 体が重い
  • 眠りが浅い
  • 気力が出ない
  • 頭がぼーっとする

これらは、体が「休ませてほしい」と伝えている状態です。

年末の生活リズムの乱れも影響する

大晦日は食事時間が不規則になったり、夜更かしをしたりしがちです。すると自律神経のリズムが乱れ、回復に必要な睡眠の質が低下します。

特に冷えが強い冬は、血流が低下し、疲労感が抜けにくくなります。

こもれび治療院の施術:一年の緊張をほどくケア

当院では、背中・骨盤・横隔膜まわりを中心に整え、呼吸が深く入りやすい状態をつくります。整体と鍼灸を組み合わせることで、自律神経が自然と休息モードへ切り替わりやすくなります。

施術後には、
「体がストンと落ち着いた」
「呼吸が深くなった」
「久しぶりに力が抜けた」
といった声をいただくことも多いです。

大晦日におすすめの過ごし方

  • 夜は無理をせず早めに休む
  • 温かい食事をゆっくりとる
  • 一年を振り返り、深呼吸をする
  • 体を冷やさない

「整える時間」をつくることが、新年への準備になります。

一年の疲れは持ち越さない

一年の終わりに体を整えることで、新年のスタートが軽くなります。頑張った体を、きちんと労わってあげましょう。

京都市北区・北大路で年末の疲れを感じている方は、こもれび治療院へご相談ください。心身が静かに整う時間をサポートします。

院長からのメッセージ

院長写真

 

このたびは、当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

院長の吉川章一(よしかわ しょういち)です。

「原因がわからないまま不調が続いている。」
「検査では異常がないのに、いつも、しんどい。」

そんなお悩みを抱えて来院される方が、当院には多くいらっしゃいます。

肩こりや腰痛といった症状から、内臓の不調、不定愁訴(どことなく特定できないけど、辛い症状)まで、その背景には「骨格のゆがみ」や「自律神経の乱れ」、そして「神経伝達のエラー」が関係していることが少なくありません。

加えて、日々の生活習慣やストレスも、不調を招く大きな要因になります。

当院ではまず、徹底したカウンセリング検査・施術前後の検証を行い、
症状のある箇所だけでなく、全身のつながりから本当の原因を探ります。

そして、施術では「脳」「骨盤」「内臓」のバランスを軸に、
前回からの変化やその日その時のお身体に最適なアプローチをおこないます。

また、回復を早めるために必要な「食事」「運動」「生活習慣」も、
一人ひとりに合わせて、段階的にご提案させていただきます。

初めての場所は、きっと緊張や不安もあることでしょう。
でも、どうかご安心ください。
当院では、あなたのお話をしっかりとお訊きし最後まで伴走する覚悟をもっています

「本当はいつも笑顔あふれる自分でいたい!」

色々な所をさまよって、思うような成果が得られなかった”あなた”の最後の院になれるように、日々努力してまいります。

あなたにお会いできる日を、心よりお待ちしております。

 

こもれび治療院