12月24日前後になると、京都市北区・北大路周辺では「理由はないのに落ち着かない」「気持ちがソワソワする」「疲れているのに休めない」といった相談が増えてきます。年末は心も体も忙しくなり、自律神経が乱れやすい時期です。
なぜ年末は気持ちが落ち着かなくなるのか?
この時期は、寒さ・忙しさ・人との予定が重なり、交感神経が優位になり続けやすくなります。本来、夜は体が休むモードに切り替わりますが、緊張が続くとその切り替えがうまくいかなくなります。
- 理由のない不安感
- ソワソワして集中できない
- 眠りが浅い
- 疲れが取れない
これらは、心の問題ではなく「体が休めていない」サインでもあります。
呼吸の浅さが心に与える影響
忙しい時ほど呼吸は浅くなりがちです。呼吸が浅い状態が続くと、脳は常に緊張状態に置かれ、安心感を感じにくくなります。
特に胸や背中が硬くなると、深い呼吸が入りづらくなり、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
こもれび治療院の施術:体をゆるめて心を整える
当院では、背中・胸郭・横隔膜まわりを中心に整え、自然と呼吸が深く入る状態をつくっていきます。整体と鍼灸を組み合わせることで、体から安心できる感覚を引き出します。
施術後には、
「気持ちが落ち着いた」
「呼吸が楽になった」
「頭の中が静かになった」
という声をいただくことも多いです。
ご自宅でできる心を休ませる習慣
- 夜は予定を詰めすぎない
- 長く息を吐く呼吸を意識する
- 首・背中を温める
- スマホを見る時間を少し減らす
「何もしない時間」をつくることも、大切なケアのひとつです。
気持ちが落ち着かないときは
不安や落ち着かなさは、体が発しているサインです。我慢せず、体から整えることで、心も自然と静かになっていきます。
京都市北区・北大路で気持ちの落ち着かなさにお悩みの方は、こもれび治療院へご相談ください。安心できる時間を大切にサポートします。
院長からのメッセージ
このたびは、当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
院長の吉川章一(よしかわ しょういち)です。
「原因がわからないまま不調が続いている。」
「検査では異常がないのに、いつも、しんどい。」
そんなお悩みを抱えて来院される方が、当院には多くいらっしゃいます。
肩こりや腰痛といった症状から、内臓の不調、不定愁訴(どことなく特定できないけど、辛い症状)まで、その背景には「骨格のゆがみ」や「自律神経の乱れ」、そして「神経伝達のエラー」が関係していることが少なくありません。
加えて、日々の生活習慣やストレスも、不調を招く大きな要因になります。
当院ではまず、徹底したカウンセリングと検査・施術前後の検証を行い、
症状のある箇所だけでなく、全身のつながりから本当の原因を探ります。
そして、施術では「脳」「骨盤」「内臓」のバランスを軸に、
前回からの変化やその日その時のお身体に最適なアプローチをおこないます。
また、回復を早めるために必要な「食事」「運動」「生活習慣」も、
一人ひとりに合わせて、段階的にご提案させていただきます。
初めての場所は、きっと緊張や不安もあることでしょう。
でも、どうかご安心ください。
当院では、あなたのお話をしっかりとお訊きし最後まで伴走する覚悟をもっています。
「本当はいつも笑顔あふれる自分でいたい!」
色々な所をさまよって、思うような成果が得られなかった”あなた”の最後の院になれるように、日々努力してまいります。
あなたにお会いできる日を、心よりお待ちしております。





お電話ありがとうございます、
こもれび治療院でございます。