冬の年末に増える「胸焼け・胃のムカつき」自律神経と食生活の影響

12月下旬、京都市北区・北大路周辺では「胸焼けがする」「胃がムカムカする」「食後に強い眠気が出る」といった消化の不調を感じる方が増えています。年末は食事のリズムが乱れやすく、寒さとストレスも重なり、胃腸に負担がかかりやすい時期です。

なぜ年末に胃の不調が起こりやすいのか？

胃腸の働きは自律神経によって調整されています。忙しさや緊張が続くと交感神経が優位になり、消化機能が低下しやすくなります。そこに冷えが加わることで、次のような症状が出やすくなります。

これらは、胃が「休ませてほしい」と出しているサインです。

猫背姿勢や浅い呼吸が続くと、胃の周囲が圧迫され、消化の働きが鈍くなります。また、早食いや夜遅い食事も胃に負担をかけ、回復を妨げる要因になります。

特に年末は、食事の時間が不規則になりやすく注意が必要です。

当院では、腹部・背中・横隔膜まわりの筋膜を整え、胃腸が自然に動きやすい環境をつくります。鍼灸を併用することで血流と自律神経のバランスが整い、消化の負担が軽減しやすくなります。

施術後には、
「胃が軽くなった」
「食後が楽になった」
「眠気が出にくくなった」
といった声をいただくことも多いです。

胃腸は「安心できる状態」で最もよく働きます。

胃の不調を放置すると、疲労感や睡眠の質低下にもつながります。年末年始を穏やかに過ごすためにも、今のうちに体を整えておくことが大切です。

京都市北区・北大路で胃の不調にお悩みの方は、こもれび治療院へご相談ください。体の内側から整えるサポートを行っています。

このたびは、当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

院長の吉川章一（よしかわしょういち）です。

「原因がわからないまま不調が続いている。」
「検査では異常がないのに、いつも、しんどい。」

そんなお悩みを抱えて来院される方が、当院には多くいらっしゃいます。

肩こりや腰痛といった症状から、内臓の不調、不定愁訴（どことなく特定できないけど、辛い症状）まで、その背景には「骨格のゆがみ」や「自律神経の乱れ」、そして「神経伝達のエラー」が関係していることが少なくありません。

加えて、日々の生活習慣やストレスも、不調を招く大きな要因になります。

当院ではまず、徹底したカウンセリングと検査・施術前後の検証を行い、
症状のある箇所だけでなく、全身のつながりから本当の原因を探ります。

そして、施術では「脳」「骨盤」「内臓」のバランスを軸に、
前回からの変化やその日その時のお身体に最適なアプローチをおこないます。

また、回復を早めるために必要な「食事」「運動」「生活習慣」も、
一人ひとりに合わせて、段階的にご提案させていただきます。

初めての場所は、きっと緊張や不安もあることでしょう。
でも、どうかご安心ください。
当院では、あなたのお話をしっかりとお訊きし最後まで伴走する覚悟をもっています。

「本当はいつも笑顔あふれる自分でいたい！」

色々な所をさまよって、思うような成果が得られなかった”あなた”の最後の院になれるように、日々努力してまいります。

あなたにお会いできる日を、心よりお待ちしております。