冬に増える「朝からだるい・動けない」原因は自律神経の切り替えかもしれません

12月中旬に入り、京都市北区・北大路周辺では「朝から体がだるい」「布団から出るのがつらい」「動き出すまでに時間がかかる」といった相談が増えています。冬は冷えと疲労が重なり、自律神経の切り替えがうまくいかず、朝の不調が出やすい季節です。

なぜ冬は朝がつらくなるのか？

本来、朝は交感神経が働き、体が活動モードに切り替わります。しかし冬は冷えによって体が緊張し、夜も交感神経が休まりにくくなるため、朝の切り替えがスムーズにいかなくなります。

これらは「自律神経が疲れている」サインでもあります。

冬は体温が上がりにくく、眠りが浅くなりがちです。睡眠中に体が十分回復できないと、朝になっても疲労感が残ってしまいます。

また、首・背中・腰の筋膜が冷えで硬くなると、血流が滞り、全身に酸素や栄養が行き渡りにくくなります。

当院では、全身の筋膜を整えながら自律神経にアプローチし、体が自然に「動ける状態」へ切り替わるようサポートしています。施術後は「朝が楽になった」「体が軽く感じる」という声をいただくことも多いです。

鍼灸を併用することで血流が促され、冷えや疲労感の改善にもつながります。

無理に動こうとせず、少しずつ体を起こすことがポイントです。

「年齢のせい」「気合が足りない」と思われがちですが、朝のだるさは体からのサインです。早めに整えることで、冬をずっと楽に過ごしやすくなります。

京都市北区・北大路で朝のだるさにお悩みの方は、こもれび治療院へご相談ください。体のリズムを整えるお手伝いをいたします。

このたびは、当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

院長の吉川章一（よしかわしょういち）です。

「原因がわからないまま不調が続いている。」
「検査では異常がないのに、いつも、しんどい。」

そんなお悩みを抱えて来院される方が、当院には多くいらっしゃいます。

肩こりや腰痛といった症状から、内臓の不調、不定愁訴（どことなく特定できないけど、辛い症状）まで、その背景には「骨格のゆがみ」や「自律神経の乱れ」、そして「神経伝達のエラー」が関係していることが少なくありません。

加えて、日々の生活習慣やストレスも、不調を招く大きな要因になります。

当院ではまず、徹底したカウンセリングと検査・施術前後の検証を行い、
症状のある箇所だけでなく、全身のつながりから本当の原因を探ります。

そして、施術では「脳」「骨盤」「内臓」のバランスを軸に、
前回からの変化やその日その時のお身体に最適なアプローチをおこないます。

また、回復を早めるために必要な「食事」「運動」「生活習慣」も、
一人ひとりに合わせて、段階的にご提案させていただきます。

初めての場所は、きっと緊張や不安もあることでしょう。
でも、どうかご安心ください。
当院では、あなたのお話をしっかりとお訊きし最後まで伴走する覚悟をもっています。

「本当はいつも笑顔あふれる自分でいたい！」

色々な所をさまよって、思うような成果が得られなかった”あなた”の最後の院になれるように、日々努力してまいります。

あなたにお会いできる日を、心よりお待ちしております。