京都市北区・北大路では朝晩の冷え込みが本格的になり、足腰の重さやだるさを感じる方が多くなってきました。
寒さは体の深い部分へ影響しやすく、血流が滞ることで下半身の筋肉が硬くなりやすい時期です。
こもれび治療院でも「腰が重い」「足が冷えてつらい」という相談が増えています。
なぜ寒くなると足腰が重く感じるのか?
気温が下がると、体は熱を逃がさないように血管を収縮させます。これは自然な防御反応ですが、下半身の血流が悪くなる原因にもなります。
・足が冷えやすくなる
・腰まわりの筋肉が硬くなる
・下半身のだるさが増す
こうした症状が連鎖し、全体的な疲労感や重だるさにつながっていきます。
食生活で体の内側から温める
整体や鍼灸の観点では、体を冷やさない食事が下半身の不調予防に重要です。
・温かい汁物を一品添える
・発酵食品や根菜類を意識して摂る
・就寝前の食事を控えて睡眠の質を守る
これだけでも体の深部の冷えがやわらぎ、腰の負担が軽くなりやすくなります。
運動は「少しでいい」下半身を動かすのがポイント
寒い時期は、長時間の運動より “小さな動きの積み重ね” が効果的です。
・足首をゆっくり回す
・軽く屈伸をして太ももまわりを刺激する
・歩幅を広げて歩く
これらのシンプルな動作だけでも、下半身の血行がスムーズになり、腰まわりのこわばりがほぐれます。
睡眠で回復力を底上げする
冷えによる緊張は、睡眠の質にも影響します。
寝る前にスマホを見ると交感神経が優位になり、眠りが浅くなりやすいので注意が必要です。
・湯船につかり、体を芯から温める
・寝る1時間前はスマホを控える
・布団に入る前に深呼吸を数回
これらは、副交感神経を働かせて翌朝の重だるさを軽くします。
整体・鍼灸で巡りを整え、冬を快適に
こもれび治療院では、足腰の重だるさに合わせて、
・筋肉の緊張を和らげる整体
・血流を高める鍼灸
を組み合わせた施術を行っています。
筋肉がゆるむと体が温まりやすくなり、眠りの深さにも良い影響があります。
冬の始まりに体調の不安がある方は、無理をせず一度ご相談ください。
京都市北区・北大路で、冷えに負けない体づくりをサポートします。
施術歴17年、延べ5万人以上を施術してきました。
今までに学んできた技術は10種類以上、時間とお金をつぎ込んできました。
「神経整体」「整腸整体」「NTA」「SOT」「子宝メソッド」などなど、そして、独自の「お腹とあたまの相関理論」を作り上げました。
自信をもってご提供します。
専門用語を極力省いてわかりやすく、また、お客様と一緒に実感できる検証をおこなっています。
慢性的で何度も繰り返すお悩みをお持ちの方は、日常の様々な癖をお持ちです。
自ら体を痛めていく習慣を続けながらでは、通院期間がむやみに長くなってしまい、再発しやすくなります。
特に食生活は、ご自身の体の質にダイレクトに影響します。
「間に合わせの食事」で知らない間に「間に合わせの体」になっているかも?
施術の特性上、どうしても肌を見せないといけない鍼灸治療は、リラックスして施術を受けたい女性にとって少しハードルが高いかもしれません。
また、女性ならではの体調の不調など同性の方が相談しやすいこともあるかと思います。
当院では鍼灸治療は副院長の奈津子先生が専属で担当しますので、お気軽にご相談下さい。
女子陸上800M塩見綾乃選手を筆頭に全国レベルの選手を数多くサポートしています。
当院の奈津子先生も小学校から10年間走り高跳びに専念していました。
陸上選手の痛め方をよく理解していますので回復までの期間や練習再開の判断などアドバイスさせて頂けます。
あなたは、痛みが強くて困った時に、立ってるだけで精一杯。
ベッドに横になれない。座ることしかできない。
そんな状態になったことはありませんか?
当院では、お客様の取れる体勢から施術をスタートすることができる自由度の高い施術を採用しています。
椅子に座った状態から、立った状態から、仰向け寝から、痛みで体をゆがめた状態からでも施術をさせて頂けますので、安心してご相談ください。





お電話ありがとうございます、
こもれび治療院でございます。