季節の冷えが始まるとき、身体は何を伝えようとしているのか

秋が深まり、京都市北区・北大路でも「足先が冷える」「朝の動きが重い」という声が増えてきました。
冷えはただの不快感ではなく、身体からの大切なメッセージ。整体・鍼灸の視点では、自律神経の乱れ、筋肉の緊張、睡眠の質の低下などと密接に関係しています。

冷えは“巡りの低下”のサイン

気温が下がり始めるこの時期、人の身体は環境に合わせて調整しようと働きます。
しかし疲れがたまっていたり、睡眠が浅かったり、運動量が少ないと、その調整力がうまく働かず、冷えとして表れます。

・足先だけ冷える
・手がいつも冷たい
・朝起きたとき体温が上がりにくい
・眠りが浅く疲れが取れない
・肩や首がすぐこる

これらは身体の巡りが弱っているサインです。

食生活・運動・睡眠が整うと「自然と温まる」理由

食生活では、温かい汁物や根菜類を増やすことで、内臓の働きが整い体の中から温まります。

運動は強い運動でなくても大丈夫。肩まわりの軽いストレッチや深い呼吸だけでも血流は改善します。

睡眠は冷え改善の中心。夜に体が冷えたままだと、寝つきが悪く、回復力が落ちてしまいます。
寝る前に湯船に浸かる・スマホを早めに切るだけでも、自律神経が整い、眠りの質が上がります。

整体・鍼灸ができる冷え対策

整体では筋肉の緊張をゆるめ、血流を改善し、姿勢のバランスを整えます。
鍼灸では深部の巡りを上げ、自律神経の調整を助けます。

特に40代以降の女性は、季節の変化に左右されやすく、冷えが疲労や不調につながりやすい時期。
早めにケアをすることで、冬に大きく体調を崩しにくくなります。

「ちょっと冷えるな…」と気づいたあなたへ

冷えは身体の弱さではなく、“守ろうとしてくれているサイン”。
そのサインを無視せず、少しだけ自分を丁寧に扱ってあげてください。

こもれび治療院では、整体・鍼灸に加え、食生活・運動・睡眠のアドバイスを組み合わせ、冷えに負けない身体づくりをサポートしています。

施術歴17年、延べ5万人以上を施術してきました。

今までに学んできた技術は10種類以上、時間とお金をつぎ込んできました。

「神経整体」「整腸整体」「NTA」「SOT」「子宝メソッド」などなど、そして、独自の「お腹とあたまの相関理論」を作り上げました。

自信をもってご提供します。

専門用語を極力省いてわかりやすく、また、お客様と一緒に実感できる検証をおこなっています。

慢性的で何度も繰り返すお悩みをお持ちの方は、日常の様々な癖をお持ちです。

自ら体を痛めていく習慣を続けながらでは、通院期間がむやみに長くなってしまい、再発しやすくなります。

特に食生活は、ご自身の体の質にダイレクトに影響します。

「間に合わせの食事」で知らない間に「間に合わせの体」になっているかも?

施術の特性上、どうしても肌を見せないといけない鍼灸治療は、リラックスして施術を受けたい女性にとって少しハードルが高いかもしれません。

また、女性ならではの体調の不調など同性の方が相談しやすいこともあるかと思います。

当院では鍼灸治療は副院長の奈津子先生が専属で担当しますので、お気軽にご相談下さい。

女子陸上800M塩見綾乃選手を筆頭に全国レベルの選手を数多くサポートしています。

当院の奈津子先生も小学校から10年間走り高跳びに専念していました。

陸上選手の痛め方をよく理解していますので回復までの期間や練習再開の判断などアドバイスさせて頂けます。

あなたは、痛みが強くて困った時に、立ってるだけで精一杯。

ベッドに横になれない。座ることしかできない。

そんな状態になったことはありませんか?

当院では、お客様の取れる体勢から施術をスタートすることができる自由度の高い施術を採用しています。

椅子に座った状態から、立った状態から、仰向け寝から、痛みで体をゆがめた状態からでも施術をさせて頂けますので、安心してご相談ください。

観光客の多い京都市内では、コインパーキングを探すだけで一苦労です。

当院では、徒歩1分以内のところに駐車場を常に確保しています。

こもれび治療院