お腹とあたまの相関整体とは？

ご来院の患者様はみなさん1回目の施術で体の変化を実感されています。

感覚的に「楽になった！」「眠たくなった。」という方もおられれば、「体の形が変わった。」「足の長さが整った。」など物理的な変化に気づかれる方もおられます。

ご自身の回復するリズムに馴染まなければ、本当の意味での健康な状態にたどり着けない。

この施術で身体のリズムを取り直すと3日間ご自身の力で体を整えて行ってくれます。

3日後が一番調子が上がっておられる事でしょう。

その場限りの「改善」や「心地よさ」ではなく、ご自身の自然治癒力が正常に働くように、自らバランスがとれることを重要視した施術法です。

同じ施術をしているのに、早期に回復する患者様とそうでない患者様の差が大きい？

15年前、私の修行先は当時としては珍しく自費施術と保険診療を併用している整骨院でした。

受傷された筋肉の損傷は保険で、根本的な体のバランスをとるために現在も使用しているカイロテーブルを用いた骨格の矯正をしていました。

4年間勤務し他の施術者３名と共に頑張っていました。

「電気を当ててから→筋肉を緩め→最後に矯正」の流れで１日20名～30名患者様を診てきましたが、明らかに施術後の治り方に大きな差が生じていたのです。

師匠に質問をしたときに帰ってきた答えは「治りにくし方は回数を詰めてきてもらって」でした。

もっと、積極的な改善法はないか日々臨床の中で模索していました。

現象は「体の歪み」ですが、原因の出発点が違う。

修行時代からの疑問は、開業後解決しました。

予約制にし、患者様一人一人と向き合う時間がしっかりと確保でき、気付きも多くなっていきました。

骨格の歪みを主体に考えると、二通りあることに気付きました。

①体の動きの癖からくる歪み
②内臓の不調から影響を受けて出てくる歪み

①の歪みは、特定の職業で同じ動きを長時間強いられるお仕事。
小さい頃から特定のスポーツを頑張ってこられたアスリート、特定の楽器を使われる音楽家の方に多いです。

元々骨格の歪みが主体の不調なので、直接関節の調整をしてあげれば、比較的早く調子が上がってきます。

②の歪みは、内臓疾患、慢性疾患、運動不足の方、生活習慣病の方、加齢によるもの、食生活の乱れ、自律神経の乱れなどの症状をお持ちの方によくみられます。

内臓の負担からの歪みが主体なので、骨格の歪みの調整をしても戻りやすく、調子が上がってくるまで時間がかかってしまいます。

脳の健康状態と腸の健康状態は相関関係があります。「腸脳相関」

頭蓋骨の継ぎ目を擦ったり、腹部に触れることで体の内部から良い刺激を与えていくことをいろいろな勉強の中で習得してきました。

内臓が疲労すると起こる体の反応

①周りを縮めて、体の奥底にしまい込んで守ろうとする
②周りを膨らませて、スペースを確保して機能改善を図る

その結果、骨格の歪みとなって表れるのです。

この2つの要素を同時に改善へと導くことで、早期に回復される方が増え、昔では到底改善させることのできなかった難しい症状もフォローできるようになりました。

当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
院長の吉川　章一です。

不調となって現れるのは、骨格の歪みや内臓の不調、どことは言えないけどしんどい不定愁訴などがありますが、全身の神経伝達のエラーが引き起こしていると考えています。また、その方の生活習慣で身体を不調へと誘導しているなど様々な要因が関係しています。

一刻も早く不調から開放され健康な身体を取り戻すためには、その原因を的確に見つけ出し解消していくことが大切です。

あなたの症状を改善に導くため、当院は徹底したカウンセリングと施術前後の症状の検証、経過観察で原因を特定し、症状のあるところや全身の神経伝達エラーを整え、脳・背骨・内臓の３つの要素を重要視しながら施術をおこないます。

毎回お身体の状態や回復度合いに合った施術・食習慣・運動の提案を段階をおって計画的に提案させていただきます。

はじめてのところは色々な不安があると思いますが、当院ではお得な初回特典もご用意しておりますので、『まずはお試し』のつもりでお気軽にお越しいただければと思います。

あなたのご来院を心よりお待ちしております。