8月後半に「寝ても疲れが取れない」のはなぜ?夏の終わりに見直したい3つの習慣

8月も後半になると、

「ちゃんと寝ているのに疲れが取れない」

「朝起きたときから体が重い」

「以前より動くのが面倒になった」

という方が増えてきます。

暑さのピークを乗り越えたのに、なぜ今になって疲れるのでしょうか。

単純に「夏バテだから」で終わらせるのではなく、この1〜2か月をどう過ごしてきたかを振り返ってみると、原因を考えるヒントがあります。

京都市北区・北大路のこもれび整体院から、夏の終わりに見直したいポイントをご紹介します。

なぜ8月後半になって疲れを感じるの?

夏の体は、私たちが思っている以上に環境の変化に対応しています。

暑い屋外から冷房の効いた室内へ入り、また暑い屋外へ出る。

夜も暑く、寝苦しい日が続く。

食欲が落ちたり、冷たい飲み物や食べ物が増えたりする。

さらに暑さを避けるため、外出する機会も減ってきます。

一つひとつは小さな変化でも、それが何週間も続けば、体調に影響する可能性があります。

そのため、7月には元気だった方でも、8月後半になってから「なんとなく疲れた」と感じることがあります。

①「疲れているから動かない」が続いていませんか?

疲れを感じたら休むことは大切です。

ただし、休養と「ほとんど体を動かさない生活」は同じではありません。

夏になると、

  • 近所にも車で出かける
  • 外を歩かなくなる
  • エレベーターやエスカレーターが増える
  • 休日は冷房の効いた部屋で過ごす

という方も少なくありません。

活動量が低下した状態が続くと、久しぶりに動いたときに以前より疲れを感じることもあります。

そこで、

「やっぱり体力が落ちたから動かない方がいい」

となれば、さらに活動量が減ってしまいます。

大切なのは、いきなり運動を頑張ることではありません。

②まずは5〜10分、歩く習慣を戻してみましょう

「体力を戻さなければ」と、いきなり30分や1時間のウォーキングを始める必要はありません。

まずは5〜10分程度から。

朝や夕方など比較的涼しい時間を選び、無理のないペースで歩いてみましょう。

気温や湿度が高い日は無理をせず、屋内で体を動かす方法に変更してください。

重要なのは「何km歩いたか」ではありません。

歩いた後に、

「体が少し軽く感じる」

「気分がスッキリした」

「逆に膝や腰がつらくなった」

など、自分の体がどう反応したかを確認してみてください。

セルフケアは、ただ行うだけでなく、やった後の変化を確認することが大切です。

③久しぶりに歩くなら「靴」も確認してください

ウォーキングを再開するときに、意外と見落とされるのが靴です。

次の4項目をチェックしてみましょう。

  • 靴底が大きくすり減っていないか
  • 左右で靴底の減り方が極端に違わないか
  • 歩いたときに靴の中で足が動いていないか
  • 靴紐を緩めたまま履いていないか

「健康のために歩く」こと自体は良くても、足に合っていない靴で長時間歩けば、足だけでなく膝や腰などへの負担が増える場合があります。

歩く量だけでなく、歩くための環境を整える。

ここまでをセットで考えてみてください。

「寝ても疲れる=睡眠だけの問題」とは限りません

疲れが取れないと、

「もっと長く寝なければ」

と睡眠時間ばかりに目が向きやすくなります。

しかし、睡眠だけでなく、

  • 日中どれくらい体を動かしているか
  • 食事や水分は十分か
  • 生活リズムが乱れていないか
  • 歩いたときに体へ負担がかかっていないか

など、複数の要素から考えることが必要です。

逆にいえば、「疲れ=足元が原因」と決めつけるのも適切ではありません。

大切なのは、一つの原因に決めつけず、自分の生活と体の状態を整理することです。

夏の終わりに、体も少しずつ秋へ

9月になった瞬間に、体が夏から秋へ切り替わるわけではありません。

だからこそ8月後半から、少しずつ生活のリズムを戻していきましょう。

まずは今日か明日、涼しい時間に5〜10分。

歩いてみて、

「歩く前と後で、体はどう変わった?」

と確認してみてください。

これだけでも立派なセルフケアです。

一方、少し歩くだけでも痛みが出る、以前より極端に疲れる、休んでも不調が続く場合には、無理に運動量を増やさず、原因を確認することが先です。

こもれび整体院では、痛みのある場所だけを見るのではなく、姿勢や体の使い方、歩き方、足元、普段の生活習慣などを確認しながら、「なぜ今の状態になっているのか」を一緒に整理していきます。

「年齢だから」「夏だから」と決めつける前に、一度ご自身の体を見直してみてください。

京都市北区・北大路で、疲れや体の不調についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

こもれび整体院